現代知識のベーシックノーレッジ

・フォン
高性能携帯情報端末。
Webへのアクセス、個人の情報管理、金銭の管理、仲間同士の連絡、健康状態の管理、すべてこれ一つで行える。
端末本体である『ブロック』とそれを映し出す液晶体『グラス』に分けられる。
ブロックは手のひらサイズの情報端末である。
単体としても使用できるようにディスプレイが付いており、仮想キーパッドで操作する。
グラスにはバイザー型、眼鏡型、コンタクトレンズ型と大別される。AR技術を利用し使用者の視界に情報を投影する。またネットと通信することで他者の見ている情報も確認できる。
旧時代では電話機能がメインとして使われていたことがあり、『フォン』という名前はその時の名残である。

・サイバネティクス
生体と機械の融合技術。
義肢や人工臓器、人工視野などがあげられる。全般として『義体』と呼ばれる。
人体の機能を機械によって代替させることが目的とされる技術であったが、大戦を通して戦闘用の義肢や偵察に特化した人工視野などが作られるようになった。
しかし皮肉なことに大戦で培われた技術が、一般用義体のレベルも底上げされることとなった。
現在では健常な肉体に対してサイバネティクス施術を施すことによって、第三の腕や尻尾などをつけることもある。これらは『余剰義体』と呼ばれる。
ただしこれら余剰義体には今だ強い拒絶反応が発生している。(人体として過分な部位が発生しているためだと考えられている)
強化系契約者の『契約機』もサイバネティクス技術の賜物である。

・アンドロイド
人造人間。
機械によってデザインされた人類。『生体型』と『機械型』が存在する。
主な目的としては労働力として運用である。
大戦前は生命倫理によってその開発は止められていたが、大戦の混乱期に大国が戦力としてのアンドロイドの開発に成功した。
大戦中期から後期にかけてアメリカが投入した戦術級アンドロイド【ジェーン・ドゥ】は文字通り戦術レベルの勝利をいくつもあげ、恐れられた。
現在では人間が活動するのには厳しい環境下での運用や安価な労働力として使われることが多い。
また、生体型であっても契約者になることはあり得ない

・TOKYOUネット
特区TOKYOUに張り巡らされている高速インターネット群。
管理は表向きは『委員会』が行っている。しかしその管理を実質的に行っているのが『中央』であるのはもはや公の秘密である。
TOKYOU外部からはアクセスすることはできず、委員会からの政治的連絡、最新ニュース、トレンド、指名手配情報、技術報告等々、様々な情報が存在する。
また、契約者のみがアクセスできる『コネクター’sNET』が存在する。

・EN
特区TOKYOU内でのみ流通している貨幣。他地域では使用できないため両替が必要。発行は『委員会貨幣局』。主に仮想通貨『Vマネー』として支給される。シンジュクとオダイバの一地域を除いて全域で使用可能。物理通貨としても支給可能。お近くのATMで変更可能。支払いなどはフォンを通して銀行より引き落としがされる。万引きしたと思ったらENが引かれていた。な、何を言ってるか(ry

・契約税
契約者にのみ課せられる税金。
この税金は一部の人間を除いて『斡旋所』からの『依頼』をこなした報酬でのみ納めることが可能。
もしも滞納すると『中央』の『徴収部隊』がやってくる。

・星の命
純粋で膨大なエネルギー体。
大崩壊によってできた穴から出てきたとされている高エネルギー体。契約者以外には観測することはできないが、彼らの生物の範疇を超えた力を見るに、一概にもないとは言えない。
また、大崩壊の大穴を中心に少しずつだが生態系が崩れ、滅んで行っている。まるで命が吸い取られているように

・大崩壊
第三次世界大戦の末期にロシアの首都モスクワに数千発のICBMが撃ち込まれた。モスクワを中心とした直径数百キロに大穴が開く。深さは測定不能とされている。
同地域は現在でも『到達禁止区域』と指定されており、『中央』の管理下に置かれている。大崩壊以降『到達禁止区域』では生態系の衰退が見られ、さらには土壌が力をなくし、崩壊が進んでいる。契約者が現れたのは、大崩壊以降である。

・アーマード
駆動鎧。
2~5mほどの巨大兵装。戦場における歩兵の強化を目的として開発された。特徴としてはその装甲と力である。
全身を分厚い特殊装甲で覆われており、歩兵の武装程度では太刀打ちできない。
駆動には各種パワーアシストと人工筋肉を使用しており、その膂力は戦車の装甲を引っぺがすほどである。
しかしその重量は中型のものでは1t近くになり、機動力は大きくそがれてしまった。補助のために小型、中型のブースターによるアシストを行うタイプもあるが、装着者に多大な負担を強いることになる。
またあくまでパワードスーツの延長であるため、人体に沿ったデザインでしか作成されていない。武装などは基本的に後付外装となることがほとんどである。

・パワードスーツ
強化服
人体の駆動をアシストする衣服のことを指す。人体に流れる生体電流の信号をキャッチして人工筋肉、あるいは空圧によるパワーアシストによって動きを補助する。現在では通常の衣服に近い形でデザインされることが多く、リハビリや身体の補助を目的として使用されている。
また、軍事用として装甲が付与され、より高い駆動を得ることができるモデルも存在する。中には数倍の身体能力を引き出せる。負担は大きい。
一般向けのパワードスーツの場合、生体電流そのものから動力を得ており、軍事用のものは大容量電池パックを装備している。

・モービル
輸送用機械全般を指す。動力として主流なものは電気であり、四駆、二輪などのタイプが多い。中には自動運転システムが組み込まれていたりする。趣味としてガソリン車を使用している人も少なくない

・疑似人格
設定された人格。
疑似的人格であり、プログラムされたものである。


・美奈森孤児院
表向きは契約者だとわかって捨てられた子供を保護し、育てる孤児院。
しかし実際には実験施設であり、様々な非人道的な実験を子供に行っている。
その中で水準を満たさなかった子どもは破棄され、優秀なものは美奈森の姓を与えられる。
特に優秀な彼ら、彼女らは【美奈森の子供たち】と呼ばれており、孤児院の様々な任務についている。
なお、一部脱走者がいる、らしい。



  • 最終更新:2017-01-10 01:01:16

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